"血をもって書け。そうすればあなたは、血が精神だということを経験するだろう。"

くいだおれ紀行?

いつも大阪の悪口を言っている僕だが、20日に理学部のクラスメートに誘われ大阪を散策してきた。それほど大阪の地理に明るいわけでもない僕が説明するのは心もとないだろうけど、若干ルートの解説をば。

まず天神橋から案内したかったらしく、柴島とかいう今まで一度しか降りたことのない(それも間違いで)駅に9時に集合ということだったが、寝坊して15分遅刻。先に出発したメンバーと連絡がつかず、寂しい駅前でさらに20分ほど放置。その後天神橋筋六丁目の駅で無事合流し、天神橋をどんどん南下する。日本郵政公社近畿支部の大きさや、「アイス専用ホットコーヒー」を堂々と売ってくれる大阪の自販機のセンスに無駄に感動しつつ、いつの間にか堺筋を経由して一行は心斎橋の東急ハンズへ。実は前日にもハンズで買い物してました。ハンズ前の商店街はなんか急に新京極に戻ってきたみたいで、意外と素敵な雰囲気だった。お好み焼き屋に入ったあと御堂筋(多分)をまた南下。道頓堀の辺りに突っ込んで、本番のたこ焼き屋ツアーが始まる。7人で出店を8軒ほど回ったけど、一番うまかったのは中に天カスが入ってた店だった。NHKも取材に来たとか。

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それから難波の高島屋を見てちょっぴりユーロピアンな気分に浸り、甘いものを探して結局入りやすそうなところが見つからないので地下のモスバーガーへ。個別のバイトがあるので仕方なく一人京都へ戻る。地図で見ると、大体7,8km歩いた計算かな。話も弾んだのでまたやりたいです。こういうの。あ、なんば花月前のジュンク堂も図書館みたいでなかなか素敵でした。