"血をもって書け。そうすればあなたは、血が精神だということを経験するだろう。"

長野に行ってみた

26〜29日にクラスメートと栂池高原で滑ってきた(実際は26夜出発、29朝帰宅だったので2日だけ)。雪があるか心配だったけどしっかり残っていた。麓の方はべちゃべちゃだったけど頂上まで行くとサラサラ。凍ってるところもあった。1日目は人生初挑戦のボード。午前中にこけまくって左肩をぐねり、全身筋肉痛になったけどこけないように滑るコツを覚え、ターンまではできるようになった。2日目は8年ぶりのスキーをやってみた。時代も変わってボーダーが増え、スキー板はカービングが主流になっていたけど、適当に滑っていると勘を思い出して、麓の方なら全然こけずに滑れたのでやっぱりボードの方が面白かったな、と少し悔やみつつ頂上の上級コースへみんなで行ってみたところ、馬の背コースというコブだらけの急坂ですっかり腰が抜けて、降りるのにだいぶ時間がかかってしまった。ここを切り抜けて思ったけど、生命の危機なんてそうそうあるもんじゃないですね。初級者が調子に乗るもんじゃないってことも身に染みて感じました。同行の皆様、ほんとご迷惑をおかけしましたw
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人が少なくて(平日だから?)かなりのんびり滑れた。2回生の終わりにもなって9人も集まるなんて、うちのクラスは本当に仲がいいなぁ。まぁ、暇なんだろうけど。馬の背の写真は撮る余裕がありませんでした。チキンでごめんね。