"血をもって書け。そうすればあなたは、血が精神だということを経験するだろう。"

ロボットで学ぶOOD

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うちのサークルではCとかアセンブリとかローレベルでがんがんプログラムを書くのが標準ですが、Javaでロボットを開発しようという向きも世の中にはあるそうです。
Javaロボットは、もう転ばない(@IT)
何かとがんじがらめで遅そうなイメージのあるJavaもリアルタイム処理にどんどん対応してきているらしい。そういえば前に習ってた授業のTAさんはLISPで開発していた。それはそれで面白そうだけど、一番いいのはemacsで動かせることだとか。はぁ、そうですか。

写真は、火曜3,4限の講義で作っているライントレーサ(といってもマインドストームですが・・・)。
こいつもJavaで動きます。チーム作業なので僕は今回は制御からちょっと離れて、UMLとかOODのプロセスを一通り身につけたい。というか、OODがメインでロボットはおまけな感じかな。悲しいかな、こいつも僕の学部の卒業単位には含まれないんですね。。。