2008年は既に始まっている
どこかでみたこの言い回しは気に入ったが、やっぱり年末年始のこの少し浮かれた気分は否定できない。
とはいいつつ今年は最後までネットに入り浸りだ。紅白もyoutubeで切り売りでコンテンツ配信されるようになってしまった昨今、「体験共有」を求めてテレビの前に居座る意味は薄れてしまった。3日間ほど家にこもって
- パソコンの前に座る
- 飯を食う
- 寝る
- トイレに行く
を繰り返していると頭が痛くなってきたので思い切って部屋の窓を全開にして部屋を換気。仕事がたまっているときほど部屋の整理がしたくなる、というがあまりに気分がへたれていて机の上にたまった本の片付けだけで力尽きてしまった。
2007年の振り返り。反省というネガティブな言葉はもう時代遅れかな。
やってよかったこと
- ソフトウェア開発技術者試験と簿記3級を受けた
- なんとなくその後の足場を作れた。
- トロントで1ヶ月過ごした
- 英語力という面だけではなく世界に対する目が開けた。
- シベリア鉄道に乗った
- 自分の行動力を再確認できた。文明を忘れる経験ができた。
- 近場でバイトを始めた
- 応用物理への進路転換
- 成功したとはまだ言い切れないけど。来年の院試が山場。
- lang-8に出会った
- Webに対する目が開けた。一味違う仕事スタイルに触れることができた。Team Hacksが有効に実践できそうなチームに初めて出会った。最後の最後にAjaxっぽいものにかじりつくことができた。
やり損ねたこと
*1:今年の京大学祭のテーマです