"血をもって書け。そうすればあなたは、血が精神だということを経験するだろう。"

HUG Kyoto(2)

水曜にid:gintacat主催のHUG Kyotoの会がありました。今回は落語「はてなの茶碗」と、id:jkondoの講演でした。実は生の落語というものを初めて聴いたのですが、大変よかったです。会場は京都シュンポシオン、ハチロクお食事会とお世話になった町家スタジオ。前回(http://d.hatena.ne.jp/satzz/20080314/1205521757
)に比べると平日ということもありやや小ぢんまりとした集まりになり、広報もきちんとできていなかったのが悔やまれるのですが、今回お会いできなかった皆さんも、またいずれかの機会に。あ、g:hugkyotoをチェックしといてくださいね。

前回世話人の一人として初めてリアルなはてなと出会い、今では中の人だったりします。当時はといえば一ユーザの自分がまさかはてなでコードを書くなんて思ってもおらず、「はてなも京都に帰ってきたことだしこれから時々オフ会や勉強会でも行くか!」など息巻くのが精一杯という程度でした。あれが半年前のことかぁ。感慨深いとともにid:gintacatに感謝いっぱいです。ありがとうございました。

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桂文鹿師匠から小拍子の鳴らし方の講釈を受けるid:jkondo