"血をもって書け。そうすればあなたは、血が精神だということを経験するだろう。"

走るのが嫌い

走るのは昔からスポーツの中で一番嫌いで、やることが単調、テニスのような爽快感がない、汗だけかくのは損しているような気がする、などの理由からだが、ビーチで走るときだけはこういうネガティブな要素がなくて悪くないと思っている。Ocean Beachのような人のいない広い場所で、波音を聞きながら延々と走るのは、あまり苦痛ではない。とはいえ運動不足で、30分も走るともういいやとなるし、次の日には情けないことに筋肉痛になっている。

せっかくなのでトラッキングしようと思いとりあえずAndroidにStravaを入れて使い始めた。 Akihiko Satoda | Runner on Strava

これが機能的に他のアプリよりいいのかはよくわからず、サンフランシスコのミートアップでスピーカーの話を聞いたから身近になった、という以外のきっかけはない。知り合いにも使っている人がいて、見ていると走っている人もいるし自転車に乗っている人もいる。

継続する意志は正直そんなにないが、走るのが必ずしも嫌いじゃなくなっている自分がいるな、という発見。