"血をもって書け。そうすればあなたは、血が精神だということを経験するだろう。"

立ち読み 2014/09/23

積ん読ですらない書物をメモる。

 

ほぼタイトルに惹かれた。内容はあまり覚えてない。

読書の歴史―あるいは読者の歴史

読書の歴史―あるいは読者の歴史

 
 
 ハードウェアとしての本の前に立ちはだかってきた問題群を解説するマニアックな本。
書物の敵

書物の敵

 

 

言語の始まりはどのようであったかという、問うことが無意味であるともされる問いへのアプローチの歴史。

言語起源論の系譜

言語起源論の系譜

 
 
わずかながら中世史に絡めて読めるところは好感がもてる。

新刊にしては(題名と内容の胡散臭さに)既視感があったが、単に新版のようだ。

100年予測 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

100年予測 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

 

 

比較的業務寄り。ビッグデータの話はあまりない。QC7つ道具のような古典的な道具がいま統計屋さんの間でどうなっているのかは知りたい。

14のフレームワークで考えるデータ分析の教科書

14のフレームワークで考えるデータ分析の教科書

 

 

苦手な分野だがこれは読みやすい。 

元法制局キャリアが教える 法律を読むセンスの磨き方・伸ばし方

元法制局キャリアが教える 法律を読むセンスの磨き方・伸ばし方

 

 

いつか読みたいと思っていた古典。実物は初めて見た。 

プルーストとイカ―読書は脳をどのように変えるのか?

プルーストとイカ―読書は脳をどのように変えるのか?

 

 

ほとんど目次しか見ていないが、意外に読み物っぽくなく理論的に見えたので気になった。

生命を進化させる究極のアルゴリズム

生命を進化させる究極のアルゴリズム

 

 

個人的にはチョムスキーの政治的な部分にはあまり興味がないのだが...

 

複雑化する世界、単純化する欲望  核戦争と破滅に向かう環境世界

複雑化する世界、単純化する欲望 核戦争と破滅に向かう環境世界

 

 

知人の 英語学習者に薦めたい。 

教養の英語

教養の英語

 

 

もし文京区在住でなければ興味なかっただろうな・・・ 
目で見る文京区の100年―写真が語る激動のふるさと一世紀

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