"血をもって書け。そうすればあなたは、血が精神だということを経験するだろう。"

まちこわし反対な人々

街頭で葬儀場建設反対という不思議なのぼりを見かけることがあります。あれって声を上げてる住民は一体どういうつもりなんでしょう。実際に葬儀場が建ったとします。その人が死んだらそこは使わないでわざわざ別の葬儀場に行くんでしょうか。なんか無駄足な気もします。というかそもそも、何が町こわしなんでしょうか。訪れた町に葬儀場が一つあっただけで気を悪くする観光客なんているんでしょうか。少なくとも自分はそうではない。そんなことで魅力の半減するような町は最初から観光なんてやっても無駄です。

人の役に立ってるのに迫害されちゃうものって、探せばもっとありますね。例えば風俗産業とか。自衛隊もそうですね。自衛隊反対な人々は、もしどこかの国が攻めてきたら竹やりでも抱えて僕らを守ってくれるんでしょうか。まさかまさか。僕はそんな口先だけの人よりは自衛隊員のおじさんにすがります。

自分にできもしないことをやってくれる人には、文句ばかりいってないでちゃんと感謝しましょう。