今日の物理
なかなかわからなかった量子論の角運動量の合成のところが少し理解できた。
Peskinで自主ゼミをやっている同回生がいた。彼はいかにも素粒子系という感じだ。自分も買ったが、英語で800ページというボリュームを言い訳に全く手をつけていない。ゼミの助教曰く、「物性でも場の理論はガンガン使うわけではないけれど、知っておいた方がいい」らしい。そう甘くはないようだ。演習を買ってみようかなぁ。
An Introduction To Quantum Field Theory (Frontiers in Physics)
- 作者: Michael E. Peskin,Daniel V. Schroeder
- 出版社/メーカー: Westview Press
- 発売日: 1995/08
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演習場の量子論―基礎から学びたい人のために (SGC Books)
- 作者: 柏太郎
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