201802
web engineering
ずっとサーバー・フロントエンドエンジニアとしての仕事が主だったが、一般的なサイト制作の経験がむしろないので話を聞いたり技術投入したりしている
- bootstrap, material design, atomic design..のデザイン事情にアンテナはれていない
- netlifyは去年からhugoと組み合わせて使っているが、jekyllと合わせてもう少し大掛かりな運用ができるのかどうか
- CDN,HTTP2などのレイヤーの感覚が相対的にかなり足りないかも
modeling
- Fusion 360
- チュートリアルやったり周りのものを写経したりしている
- シェーディングなど環境を作り込むところも技術集約のようなので勉強したい
- Grasshopperを教えてもらったので触ってみている
- VR/AR/printing/generativeのどちらへ行ってみようかなーというのが決め手がなくふらふらしている
portability
- エストニア行く人のためのグループをひとまず作った
- 京都
- 新幹線飽きたので伊丹羽田便にしてみた
- 市内で快適な作業場所をいくつか把握できたのでよかった
sustainability/gastronomy
- microplasticの分離に関する論文をいくつか読んだ
- 知人が気がつくと昆虫肉プロジェクトに着手していたのでkeep in touchしていきたい
workout
- ジムに行かなくてできる筋トレの習慣をつけている
- 気分転換に走っていたら意外と連日で10km走れるようになってきた
- マラソンと同じくらい走ったな―と思ったところでなぜか達成感が出てしまい飽きた
- 適度な目標か目的がないと飽きる、次は山と組み合わせたりしたい
自動書き起こし
Google Docsに向かって喋ったときの記録の一部(改行や注釈を適宜入れた)
- Google ドライブ(*Google Docs)で録音しながらメモを取る
- 一旦録音止めます
- 次はスマホと PC 両方で録音してるアイネいい感じです
- 今度はスマホから録音してみます
- 次はスマホと PC 両方で録音してもいいね
- 邪魔なのでスマホだけにします
- Google ドライブでメモを取るっていうのはだいぶ長いこと行ってないけど
- この音声認識の機能だけ見ると他の手段で代替し得るものがない気がする
- Google Keep は少なくともクライアントアプリ(*非公式)に音声機能が付いていないようだし
- まあ Evernote あるかもしれないけど
- Google の音声認識機能を超えるものは多分ない(*調べてない)
- というのは昨日(*場所名)に行った時に友達から教えてもらった方法で
- ま友達はスマホで音声認識を使いながらメールを書いていてまあちょっと便利か
- まず普段からよく喋っていて滑舌が良くて辻本ってる人じゃないとすじも通っている人じゃないとまともに認識させて文章を書くことができないと思いますが
- まあ彼はそれでもだいぶ使いこなしているようでした
- タイピングが結構疲れるからね
- まあ喋るよりタイピングが疲れるかどうかは人によるとは思うけど
- 昨日の友達の話でも(*場所名)の友達の話でも iPhone ではこれだけの精度が出ないということで基本は Google ドライブで書くこと Google Keep を見ながら喋ろうかなと思ったんだけど
- Google ドライブからフォーカスが落ちるとマイクがオフになってしまうので11マイクをオンにしないといけない
書き起こしについて
- 自分でしゃべったものがすぐに空(*?)になっていくのを見ながら喋る
- 殺人喋ったことが活字になっていくのを見ながら喋るのは不思議な気分ですね
- 今見てから(*見てたら)活字って言ったのに殺人になって途中最初は達人だったのにその後殺人になってしまったそういうのを見るのは面白い
- グーグルドライブと喋ってるみたいGoogle ドライブの音声認識エンジンと会話しているようですね
- 音声認識が早い
- 一人の部屋で誰かと喋ってるように見えるけど
- まあそれで Google ドライブを今家で一人で起動して文章を書いていると言うか書かせている
- この Google ドライブが一旦変換するんだけどなんかおかしいなと思ったらすぐに修正するっていうのが面白い
- とりあえず結果を出すんだけど後で考え直して修正するって人間ポスター人間ぽさ
- 彼が言ってたのは点とか丸を売ってくれないそれはその通り
- 後改行してほしい今20行ぐらい喋っていることになっているけど改行する方法がわからない改行したい
- この Google ドライブのレコーダーがちゃんと聞こえてるのにすいません聞こえませんでしたみたいな表示を出してきておかしい
- 声が聞き取れない掃除ロボットがうるさい
- お酒を飲みながら喋った方がいろいろしゃべって面白そう
- そんなとかが入っている文章は頭が悪く見えるね
- ま対談で指示語の多い文章はよく見るけど実際に見てみると結局何のことを指してるのかわからなかったですごまかしてる感じがする
- 音声認識をベースとした人生生活に移行できるかという実験
- Google が出してきた間違った音声認識結果に引きずられて自分の喋り方も変わるしそもそもあってても Google に合わせて喋っている感じがする
- まあそれはそれでいいことはある側面もある
- 音声認識しやすい食べれば人間にとっても(*聞き取りやすい)
- ただ喋り方がゆっくりになる
- ゆっくり喋るのが悪いというわけではない
- 余計な単語も入りにくくなる
- おーい(*書き起こしが止まった)
- ボソボソ喋らなくなる大きな声でしゃべる
サービスの感想とか愚痴とか
- 音声認識 Google Dogs の音声認識の弱点は句読点と改行が入力できないこれはまあ不便ですねそこは最低限の機能ではないという認識だと思う
- つながりてで保管できるつまり手動で直せる部分タイピングに比べると人力でやるコストが低いとみなされているのかもしれないと
- 大勢で話すときはちゃんとマイクで全員の話していることが聞き取れるかどうかというのは肌になるはず課題になるはず
- 言い直した時は前のセグメントを消してほしい前の文節どっから言い直したのかを自動判定するくらいは出来そうなので
- あと音声認識がオンになってないのについ喋ってしまう
- 114にする(*いちいちオンにする)のがめんどくさいそこも音声で認識してオンにしてほしい Google Home みたいに
- あるいはオフにするのはやめてほしい
ご飯を買ってくる
- このご飯食べながら Google ノートブック(*Google Docs)でメモを取るのはいいかも
- というのはキーボードを叩けないタイミングという意味ではご飯食べてるタイミングが一番人数(*ニーズ)がありそう
- ランチミーティングしながら喋るランチミーティングしながら Google ドライブでメモを取るというユースケースは十分あり得る
- 音楽をかけながら喋るのは悪くない
- PC の前に座ってないといけないというのがあまり本質的ではない
- スマホでスマホで持ち歩いて認識させればいいのかただスマホがすぐにマイクがオフになってしまう
- 今ガムを噛みながら書いてるけど特に遜色ない
- 本当に電話してるみたい何か作業しながらメモ取れるのが良い
- そういえばドイツ行った時に録音しながらドライブしながら録音した経度(*けど)6を切り返す(録音聞き返す)のがめんどくさくてやめた
- やめたわけではない録音はしてたけど録音は残ってるけど読み返してない聞き返してない
- ドライブしながら考えることは割とクリエイティブだったりいつだって日(*逸脱的)だったりするからメモ取りたいんだけどメモを取る手段がまあ当然運転中は6本(*録音)しかないから僕はしてたんだけど
- まあそれも危ないし
- だから Google ドライブにあげると文字起こししてくれたりすると非常にいいね
- コーヒーを入れる時に
- コーヒーが仕上がったのでノーム
- さっきも言ったけどこの Google ドライブの音声認識の微妙なのは画面を切り替えると録音が止まるということで PC 作業しながらの録音には向いてないし
- そうだねミーティングでも PC の前にいる人が喋っても録音する人は PC がいじれないことになるね
- それはめんどくさいそれは設定で変えられないのか ちょっと調べたけどわかんないからクオーラで投稿して返事を回すことにするクオラ
本を読む
- あと音声認識でできそうなのは本を読みながら感想をまとめるようなことは相性がいいかもしれないちょっとやってみるか
- (*ビジネス書を読む)
- 2回目の嫁(*読み)は1回目より面白かったかもしれない
- 喋りながら読んでいるからかもしれないし単に2回目だからかな
- 2回目で喋りながらということはゆっくり読む飛ばし読みができないから考えながら読むと言うことか
- これはまあビジネス書だから有効なのか他の本でもできるのかちょっと分からないけど
- 次は小説を朗読してみるか
- 小説じゃなくてじゃあショーペンハウアーを読んでみるかなんか違うな何が違うのかわからないが
- 声で読みたいものかファウスト舞姫 良さそうだな歎異鈔 ヒューム人性論すごい一発で出た読み方あってるかわからないけど一発で出た
- 公有古寺巡礼普通に読んでると眠くなってしまいそうなやつを声を出しながら読むのがいいかもしれないつまりこうてん(*古典)か青色本読みたいとずっと思ってるのに読めないやつ善の研究まれびとの歴史 こころ吾輩は猫である
- ではダウンロードが済んだものを選んでみようファウストこれは国(*古語)なので日本語が古いので多分ちゃんと認識されないなー
- 勧める言葉昔はが濁れる女に早く浮かびし断るよろめく姿と思うよ再び我が前に近づきたるよゐで来た日は下南たちをとらえんことを心民間ほら無理
- 善の研究 第一種純粋経験第1章経験するというのは事実そのままに知るのイデアルイデアル(*思わず二度読み)全く自己の細工を捨てて事実に従って死ぬのである純粋というのは普通に経験と言っているものもその実は何らかの思想を交えているから後重思慮分別を加えない神に経験そのままの状態を言うのである
- これやろ音声認識されても意味がないな
- 今市音声認識で本を読むこれをこう読めばいいみたいななノウハウがないかも探せば誰かやってるかもしれないけど
- オーディオブックを聞くとかそれは聞く方だからちょっと違うけど
- 朗読して録音するというのはいいけど音声認識させる必要はないよな
- ほとんどの本はだってもう活字になってるし活字になってるほうがただし(*正しい)
- 音声認識させる意味があるのは活字になってなくって今出てきたばかりの生の言葉頭から紡ぎ出されてる言葉本読書の場合は読んで思ったことまあ感想文だ
- 朗読をわざわざ書き起こす必要はない意味がない
独り言の気持ち悪さについて
- この録音して書き起こしたものを自分で読むとすごいやばい感じがする
- しかしそもそも一人で喋ってるやつのやばい感ってな何なんだろうな
- 一人で電車の中で喋っている人の迷惑感日本人から見たときの迷惑感というのは何に根ざしているのか
- 迷惑とは何かという迷惑という言葉を使わずに言うと考えられるのは周りの人無視している感じがするつまり何て言うんだっけ傍若無人館がある
- 本人はしかしじゃあ普通に(*他人と)話してたら傍若無人じゃないのかと言うと別にそんなことはない
- 電話で話してる人と普通に話してる人の違いは何か
- 相手がいないように見えるそれだけ隠者(*じゃ)相手が見えてたらいいのか違う
- 相手が喋っていることがわかればいいのか
- じゃあ電車の中で Skype 会議知ってる人と電車の中で立ち話してる人何が違うわからん
- 電車の中で立ち話してる人は我慢できない仕方ないとみなされる
- なぜ Skype があることができる切っても支障が出ないはず
- 他に昔言われてたのはそういう電磁気電磁波を出すもの混んでる車内で使うなと言う意見ペースメーカーに支障が出るから
- それも本質的ではないはずでほとんどの人には関係ない
- なぜ迷惑だと思うのかそもそもなぜ気持ち悪いと思うのかそれは日本人だからか
- 障害者の人が得語を喋っているのを見て独語つまり独り言を見ておっと思う感じに近いのか
- それがない文化ではつまりみんな独り言でなんか喋ってるような文化ではひとりごとに対して警戒したりしない
- 電話も独り言みたいなもので電話してる人に対してとやかく言うことはしない
- 赤ちゃんに対してもそう
- そもそもみんな喋ってるし
- たぶんそれが海外の電車だとそういうことになるな
- そこで音声認識でなんかしようっていうモチベーションが働くかどうか
- 声って部屋の中で一人で喋って なかなか普通ない体験で例えば何かを朗読するとかだったら理解できるけど
- 普通にタイプすればいいものをわざわざ口で言っているこれに意味があるか
- まあタイプで早いからな喋る方がまずタイプより早い
- 間違いはあるけど早いから喋りなれると本当にまあ速記法の代替になる楽しい
- 気持ち悪さが残るじゃこの気持ち悪さはどこから来てんのか
- 理由として泣くようにの話(*?)か別に一人で喋ってた方がいいんじゃないのそんなに目くじら立てることないんじゃないのっていう話口に出さてる(*?)って言うのは迷惑であるっていうレベルで目次立ててるのか気持ち悪いっていうレベルなのか
- 多分両方あるんだよな
- 日本はその辺が日本と海外でどう違うのかは興味あるな
- 自分の部屋で自分で自分のためにひとりで喋るっていうのは迷惑のレベルはないけど気持ち悪さのレベルはある
- その二つのレベルは別々に解消されていく気がする技術の浸透によって
- つまり電車の中でメモトレ(*とれ)録音でメモとか言っても実行できる人はいないけどほとんど
- 部屋で一人で喋るのはまあ慣れればできるんだって誰にも迷惑かけてないし
- これがタイピングが早い慣れれば思考のアウトプットとしてかなり秀逸な手法であるということがわかったらもう手放せない
- 特に一人で住んでる人がね
- 誰かと共同で住んでる人は難しいそこはシェアハウスの難点だな家族の難点
- なのでこの一人で喋ってる感をなくすための手法として電話に偽装するっていうことが考えられるが
- これとよく似た状況に外国語の勉強があってはまあ喋る一人でどんどんどんどんしゃべることがまあ一人であってもどんどんしゃべるということが上達につながる
- 一応それはあるけどそれはプライベートなスペースでないと難しいシェアハウスとかであら
- まあ外国語の場合はできるか
- 日本語だから難しいのであって外国外国語だと何言ってるかわかんないしそもそも周りの人が聞いても英語の場合はちょっと分かるけど中国語とか例えばなんだスペイン語とかの練習だと何聞いてるかわかんないからいいやということで上達を図る館
- パブリックスペースで一言ひとりごとぶつぶつ外国語で言ってるとやっぱりなんなんだこの人はっていう風になって
- それは気持ち悪いっていうレイヤーもあるけど迷惑っていうレイヤーが少し腐って(*関わって?)いるようだ
- そこでマスクをしてます君中でブツブツ勉強練習するっていう方法が一つあるんだけどまあどうでもいいか
- マスク 持ち悪い女結構日本人のマスク姿の日本人 マスク姿の日本人って気持ち悪い
愚痴
- 今 Google ドライブに向かってとっとっと喋ってるんだけどとつとつと喋っているのだが
- MacBook の電源が勝手に MacBook と行かなんだスリープロック状態になってしまうスリープロックなってしまっているということがある
- これもめんどくさいなこうなるとマイクがオフになってまた気づいてないと喋ってた文が無駄になる
書くことについて
- まあ元々大したこと喋ってないんだけど すごいな今日はなんかずっと喋っている一人なのに
- 面白いこれはおかしいと言うか面白いと言うか別にイノベーティブではないがライフ Changing ではあるが書き起こしてもらうのはいいんだけどブログに書くのはためらわれるか
- どうせまた文章にしないといけないこれを投稿しても面白いんだけどなんかすごいダラダラした感じになる
- それだったら最初から YouTube でよくないか YouTube か podcast だな
- こんなダラダラしたことキャスト(*podcast)やっぱり読むのが早い読む方が早いと思うんだよね
- 細いとかが伝わらないから
- Podcast とかはあと何か作業しながらだとやっぱりポッドキャストオーディオブックの方が良いとなるニコ生でもいいけど
- やっぱり認識ミスが音声認識ミスがあるまあそれも投稿しても面白い
- 面白いけど本当に気持ち悪いブログになるこのまま投稿すると句読点もないし改行がないその気持ち悪さってなどっから来るのか
- これは独り言の気持ち悪さと書き言葉と話し言葉を混同している気持ち悪さが勝っている混ざって
- 今はしゃべることについて喋っていた
- 喋るということが生活に中に侵入してくるか
- 今まで別に喋る必要はなかった人の私生活に道侵入してくるのかということについて喋っていた
- 喋る必要がある人というのはあるまあ飲み会ではさすがに僕も喋るけど挨拶する人プレゼンする人語学の勉強する人そういう人たちではない人たちがしゃべる技術を覚える
- まーこれはしゃべる技術とは少し違うが喋るという表現思考表現方法を活用することで何か変わるのかインプットアウトプットの質が良くなるのかという実験でもある
改行について
- ブログの場合5行ぐらいで改行するようにしていてこの書き起こしもそれぐらいで改行が自動で入るようにしてもいい
- つまりこれは Google ロックスのスクリプトを書けば実現できるような気はするな
- 5行というのは恣意的であまり人によっては短すぎるとか長すぎるって言うのはあるかもしれないけど僕は20行ぐらいの行文章を見ると読む気が失せる
- 5行以上あるとどの行読んでいるのかわからなくなるからかな
- 東京都に(*5行ごとに)今エンターキー押して改行してるんだけど5秒ごとに5行
- この作業は自動化できる気がするまあ自動化したいかどうかは置いといてあと一回改行じゃなくて2回改行してもいい
- この改行については音声認識が入ってこなくなりかつ文章が最後の改行から5行以上になったところで改行するというのがいいかもしれない
- トピックが変わったかどうかを自動で判別するのは難しい
- あるいは改行というキーワード自動で認識して改行入れるようなスクリプトを書くこれが一番簡単かもしれない
- 改行という言葉自体はほとんど必要ないだろうから後でまとめて置換して消しても良い
だんだんゾーンに入ってくる
- クリエイティビティの方法論にフリーライティングってのがあるけどこのフリースピーチっていうのはそれはそれな面白そう
- それとは精神科医とかで使ってるんじゃないかな使ってそうだよなぁ(*適当)
- 連装砲これ連装砲の治療に使えるんじゃないか使えそうだ
- 漢字起こさなくていいもんね(*?)
- だいたいまあ録音しとすれば録音して最初から見るっていうことも治療は必要かもしれないけど本にするときは魔法にするときは結局書き起こすのか
- まあでもいやどうかな音声認識書き起こしソリッド城ホール(*情報量)が落ちるのかな連想たぶん治療における理由連想の場合は全ての経路が重要なのではない気がする
- 最終的にどこのどこにかたどり着いて行くのか
- でもまあその治療法を習得する人から見るとどうやって患者の精神的なトラウマにたどり着くのかという方法を学ぶ過程を学ぶことは重要かもしれない
- その後時にテキスト情報だけでいいのか使えなさそう
- ただこのフリーランスを自由連想をしている時の精神状態は共通していると思ったら共通していると思うちょっと面白いこれは
- 実際今日は一日中音声認識名前で喋っている子喋ってると何か出てくるという気体がある
- なんでそういう期待が持てるかというとそれは人と喋ってると割と新しいことを思いついているという経験がなんとなくある
- ただそれは11メモはしてないんだけどそのメモがリアルタイムで可視化されるということと
- そもそもそういうシチュエーションは相手がいなくても成立するそういうクリエイティビティは発揮されるのかというところが問題として面白い問題設定として面白い
- だから続けているのかもしれない
- はず今考えている内容は特にかつかつ今考えている内容は特に何か読んだり専門的な文献を読んだりネットでググったりしなくても自分の経験をもとに考えながら喋ることができる
- まあブログのエステ(*エッセイ)みたいな感じでしゃべれる
- しゃべって考えを広げたり整理したりすることができる殻割りとレジーナ施工方法レイジーな施工(*思考)方法
■
このところ実験的に、日が暮れてから寝るまで照明を暗くして、ヨガの曲をかけてみている。といってもGoogle Homeに言うだけでいいので楽だ。それも意図的に始めたのではなく、Spotifyでザッピングしていたらたまたまヨガのリストを見つけて、かけてみたら意外によいので続けている。それぞれの曲に別に思い入れもないので、飽きるということもなさそうだ。水族館にいるような気分だ。そう思ったら家を水族館にしてもよい気がしてきた。
ヨガなんてやったこともないが、もとより多動・短気に振れがちな精神に、強制的に錨をつけて沈めるくらいの効果はある。しかし鬱な気分になるわけではない。ディープハウスのようなリズムはこの時間帯にはもういらない。もはや比較しようのない他人の嫉妬や虚栄に振り回されず、どうでもよいことはどうでもよいと切り捨てる態度や能力は、この先の人間の生き方においてますます重要になるだろう。
せっかくなので瞑想してみる。そうすると自分にも寛容になる。瞑想中はマインドポップしてきた概念たちを平坦な意識で上書きする。何か思いついたところでメモすることができないし、まず自分が何かを忘れたり無視することに寛容になる。同時に、時間を費やすことに寛容になる。生産性や便益といったものにとらわれず、時間をじっくりかけて何かをやってみるかということが許せるようになる。例えば料理とか。
その代わり昼はテクノかハウスをヘッドホンに流し込んでがんがんコードを書く。自動的なBPMが、キーボードを叩く思考のクロックを稼働する。人間の集中力の限界はせいぜい1日に3時間だろうから、そこで最も集中力を必要とする作業をする。その程度の時間で済ませる働き方も今や珍しくない。8時間労働というのは人間にとって特に本質的なものではないし、長い未来にはそういう労働観は消滅しているだろう。
■
夕暮れ時というのは疲れがたまっているはずの時間帯だが、体はそれに鈍感で、あれもやりたいこれもやりたいとモチベーションと集中力があがってくる。背景はいくつかありそうだがどれが決定的かはあまり明確ではない。
夜にアルコールを入れてリミッタを外すサイクルを体が覚えていて、もっといろいろできるはずだ、という意識が顕現してくるのかもしれない。会社員である場合は、日中はかなり規範的な生活をしているので、やや逸脱した思考の時間をとれるのはのはどうしても夜に限られる。
カフェや勉強会にいけば、同じように業務から解放された人たちが、人生に少しアクセントを加えたいという顔で時間を過ごしている。その中に混ざり、ある種の同調圧力を自分のためにうまく利用するのは、悪くない。
受験生の頃を考えても、躁的な活性状態に入るのは、学校の授業が終わって他の受験生との競争が始まる時間帯だった。こういった思春期のサイクルがそのまま大人になっても受け継がれているのかもしれない。
一日の終わりを意識するからかもしれない。月初や年初はだらだらしている人が月末や年末にその分忙しくなるのと同じだ。日中はどうしても時間に余裕があるという意識になり、脳のペースを上げるのに音楽かコーヒーか会話が必要になる。
単純に体質のせいもあるかもしれない。人間は本来朝型であるかどうか、というのは実験してはみても未だに確信がない。あるいは昼食がどうしても昼下がりの効率を下げるのかもしれない。
201801
ジェネレーティブな表現に興味が湧いたのでp5.jsで遊ぶ。
https://www.openprocessing.org/user/113127
3Dモデリングを触ってみたくなったのでFusion 360のチュートリアルをやる。
http://help.autodesk.com/view/fusion360/ENU/?guid=GUID-962B7698-D862-4D7D-AB33-EEE39542DD2F
ラオスに行く。
https://medium.com/far-off/tagged/laos
コーヒーファームを訪れる。
コーヒーのハンドドリップをまたやりはじめる。
今年の仮想通貨界隈は序盤からなかなか大変だ。
減価貨幣、持続可能性、草コイン、demining
貨幣の勉強会に参加していたころ、ゲゼルの減価貨幣という概念をあまりよく知らず腹落ちしていなかったのだが、直近の斉藤先生の本を読み直しながら改めて考えていたら(本書の意図とは違うかもしれないが)いろいろ思考が自走しだしたのでメモしておく。
信用の新世紀 ブロックチェーン後の未来 (NextPublishing)
- 作者: 斉藤賢爾
- 出版社/メーカー: インプレスR&D
- 発売日: 2017/12/25
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キモは次のようなデジタルトークンをうまく設計することだろう。
・誰かがある社会課題の解決にいくらか貢献したという確認ができたら、それを記録するトークンが発行される
・その社会課題が解決したという確認がとれるまでトークンの額面価値は上がり、トークンの発行と蓄積が進む
・その社会課題が解決したという確認がとれるとトークンの価値が減少に転じ、社会に蓄積されたトークンは(持っていても仕方ないので)価値交換の媒体として回るようになり、あるタイミングで社会から消滅する
これは意図されたかどうかわからない言葉遊びだが、著書で出てくる社会課題の例は地雷(mine)の除去(deminng)だ。この世界観ではmineは作り出すものではなく、はじめから負債として世界に組み込まれているものだ。これを世界から除去する(demine)かわりにその証跡を手元に一時的に保管しその流通価値を短期的に最大化すること、つまりmineを製造するminingではなくmineを消滅させるdeminingこそが経済を回す。
このような増減価するトークンによる経済の面白いところは、はじめから終焉が織り込んであるにもかかわらず社会の代謝(従来の代謝活動+社会課題の解決)を促す性質があるということだ。それどころか、この種の経済が予定された寿命よりも継続しているということは、ある社会課題の解消がうまく進んでいないという何らかの病理を意味する。まあ、そもそも医師や弁護士といった専門職の存在は特定の問題の存在を意味するじゃないかという考えは既にあるが、さらに一回り大きく「その社会課題と運命を共有している経済圏」を想像しようというわけだ。
そうすると、経済の持続可能性というのは、しょせん最大の視野での話にすぎず、トークンに象徴される個々の経済が持続可能である必要はなくなる。
最大の経済とその部分的な経済のこのような関係は、生物圏と個々の生物種との関係やシリコンバレーの経済圏と個々のスタートアップのような関係に似ている気もするが、少し異なる解釈も可能だ。こういった個々のトークン経済の死は、生物種の滅亡や会社の倒産と違い、悲劇的な意味合いをもたない。初めから自らに課せられた負債(社会課題)の解消と、それに伴うトークン経済自身の終焉に向けて方向付けられているからだ。
社会課題の解決を「全ての地雷をdemineすれば終わり」のようにちゃんと終焉するようなうまいスコープで定義できることや、そもそもトークン経済が拡大しないというインセンティブ設計の失敗を防げること、などの前提条件はある。が、多くの小さなトークン経済が素早く入れ替わるほど、次の社会課題に対峙する準備ができ、また社会課題解決のためのナレッジが蓄積していく。人類は同じ社会課題にいつまでも取り組んでいられるわけではないので、このほうが大局的には社会改善を進めていくことになる。
ここまで考えていって、binanceやcryptobridgeに数日おきに出現してくるマイナー通貨(草コイン)が実はこれを既に実装しているというシナリオに思い当たる。つまり、出てきて一ヶ月で(法定通貨あたりでみて)減価していく貨幣は、市場の幻滅を見たから減価していくのではなく、そのサイクルの間に既に地球の何処かの何らかの社会課題を解決しており、終焉すべくして終焉しているのではないか。すると草コインの回復を待っている我々投資家は、役目を終えたトークンを何ヶ月もホールドし続けるただの情弱だということになる。自分の保持している名前も覚えていない通貨の中にそのようなものが実在するのであれば、一杯やられたなと思うし、まあありそうにないならそういうSFが読みたい。
2017
2017
React Native触った
ローカルで動かしたりTestflightで配信する開発フローだけ把握した。次は何かリリースにはこぎつけたい。
Redux,Vue,Vuex導入した
- Reactのグローバルな状態管理って?
- => Reduxいってみるか
- => reducerのpure functionalityとか固く書けていいのかもしれないが、普段使いにはオーバーキルっぽくストレス
- => Vueはどうなの?
- => ちょっと楽に書けるようになったけど結局グローバルが・・
- => Vuex
という感じで導入した。 結局全部脳内に持てるようになったのはよかった。よいアーキテクチャやプラクティスは引き続き取り入れていきたい。
RSpec3でテスト書いた
実はBDDのテストを書いたことがなく今年から書くようになった。
JSのテストも書いていきたい。
Rails5触った
API mode使いたくて触った。
暗号通貨を買った
取引所とローカルウォレット(CryptoBridge, Jaxx)などを使っている。年初からいろいろ買うようになったのでBTC高騰、モナコイン高騰、その後の全般高騰の波に乗ってしまい、あれよあれよと資産がだいぶ増えていた。投資信託と同じだとすると短期の波で一喜一憂しない(これが難しいが)、そもそもトレードしない、分散させる、ときどきリバランスする、くらいか。
BTCを使った
運用面はこんなものかなという感じがしてきたので、BTC決済がどれくらい普及していくのかという実感をもっておきたい。当面の障壁はレートの騰落と課税。使ってみた範囲では専ら海外サービスで、暗号通貨の購入、Express VPNの手数料、Vultrでのサーバーホスティング費用支払いなどがあり、もっと普及するとよいのではないか。
ICO token買った
Token saleの説明ちゃんと読んでなくて、秘密鍵不明のアドレスから送付した分のBTCが無駄になったりしている。こういうときは取引所に頼らず自分で管理できるウォレットを使わないといけない。このあたりのコミュニティでSlackでなくTelegramがインフラとして浸透しているようだが、SMS認証ができること以外にいまいち利点がわかっていない。
マイニングした
LTC系のBitZenyをDigitalOceanやEC2やVultrでマイニングした。レートも収率も下がってきて赤字になりそうなのでやめた。BTCのマイニング競争への参入は実質厳しいという話を3年ほど前に聞いたため今更マイニング?と思いながら半信半疑で手を出してみたが、通貨によってはノウハウを試せる余地がまだまだあるようだ。
物理マシンには手を出していないが、周囲には着々とファームが生え始めている。今後エンタープライズもどんどん入ってきそうなので、地球の計算資源が北海道・北欧・シベリアあたりの緯度帯に進出して温泉とか農園とか生えたりして。
Freee使い始めた
マネーフォワードは使っていたが併用してみることにした。
フリーランスに慣れてきた
フリーランスってどういう生態なのか興味をもつ人が増えている。2016年はフリーランスと言いつつ一社フルタイムだったが、2017年は複数社とおつきあいさせていただいており、こちらのほうが自分には向いている。フリーランスのほうがさっと行動できるフットワークが生まれるのでもっと広まるとよいと思っている。
当然すぐ受けられない仕事が多く、そういう仕事でも柔軟に受けるためのフリーランスなりの組織論はあると思われるが、特にアクションはできていない。また自分で仕事をつくるところまで行けるとよりよいのだがハードルを感じている。
ふるさと納税した
色々申し込んでみた。
Transferwise使った
銀行の海外送金手数料がだるかったのだがTransferwiseのドル送金はよい。中国元は法人への送金でしか使えないかも。ちなみにTransferwiseはエストニアの企業のようだ。
Labcafeもくもく会を再開した
業務外の作業をする時間を意図的にとる会を再開してみたがやはり難しい。会社勤めの人は時間的になかなか来る余裕がないのでイベントとしては成功してない感じが出てしまうのだが、久々に会ったら会ったで作業そっちのけで話し込んでしまって、これまたイベントの趣旨とどうもずれてしまうというジレンマがある。進捗を測る尺度と、進捗を妨げない仕組みが必要だ。
FrontierのAndroidを買った
Nexus 6Pが気に入っていたのでやはりAndroidだと思って買った。高性能なデュアルカメラがあり楽しそうと思って買ったのだが期待したほどではなかった。それよりデュアルSIMデュアルスタンバイなのでときどき日本で中国からの連絡を受けるのにSIM交換をしなくてよいのが少し便利。
某アクセラレータプログラムに参加した
詳細は対面で。
YCombinatorに応募した
落ちた。実は応募は初めてではなく2016年も別チームで応募した。
Strikinglyでサイト作った
MVPを作ってみるのに使った。
ProductHuntでのローンチを手伝った
関わらせていただいている仕事で、ProductHunt経由でのプロダクトPRに少し関われて勉強になった。
10km走った
日本でStravaを再開して、気がついたら10km走れるようになっていた。寒くなってから全然走ってない。
トレイルランニングっぽいことをした
京都の山で走ってみたら結構楽しかった。山が遠い東京ではなかなか厳しい。
ドイツに行った
ドイツを車で一周した。楽しかったのでまた行きたいと思い帰国後にワーホリを取得したが、年間の予定が変わったり気がついたらAirberlinが破産していたりでまだ行けていない。次行ったときはBergheinに無事に入りたい。
GoogleHome Miniを買った
いろいろつないでやりたいのだが、安定したWiFiをまだ設置できていないので今は沈黙している。
BBC micro:bitで遊んだ
久々にパーツを漁り始めた。初めてAdvent Calendarのための記事を書いた。スイッチサイエンスの本はハンズオンにとどまらずSTEM教育の実践に分量を割いているのでよい。
魚をさばいた
サヨリをさばいて食べた。
食の幅を広げた
食べ物を美味しいものと不味いものに分けたり、不味いものを美味しくすることはあまり自分の舌向きでないような気がするので、むしろ自分の食を多様化する方向で昆虫食と完全栄養食を試した。前者はジェットコースターみたいなもので、酒飲みながら精神的な壁を一度乗り越えれば何ということはない。日本人はエビやシャコのような節足動物を食べるのだから、気持ちの問題でしかない。後者は、米国においてはSoylent=>Coffiestくらいの進展しかない領域という印象だったので今後を楽しみにしている。あと、培養肉をまだ食べていないので来年は何か食べたい。
BASE PASTAのPRを手伝った
ということで美味しく食べられる日本の完全栄養食スタートアップを応援している。イベントで提供される機会がありPRを少し手伝った。
完全栄養パスタ BASE PASTA ベースパスタ スパゲッティ(細麺)3個セット
- 出版社/メーカー: ベースフード
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
ResQ Clubを使った
フードロス、漁獲量問題などへの関心が高まったのでドイツで経験したことを少しメモした。こういうテーマに対して「貧乏臭い」という反響が一部あるが、まあこういう人は減っていくだろう。
マイクロプラスチック問題の調査を手伝った
マイクロプラスチックによる生物濃縮も、近年スポットが当たっている問題の一つだ。普段は環境事業スタートアップのシステム開発を手伝っているが、実態調査のための調査装置作りやフィールドワークのプロジェクトにも関わり始めた。本格的なハードウェア作りとなるとこれはこれで挑戦してみたいが、その結果マイクロプラスチックごみが出るような循環(ケスラーシンドローム的な)を引き起こすのは避けたい。また今後のネックは収集した物質の分析になるのではないかという話をしている。詳細は対面で。
2017 recap
2017年の年始の最大の目標であったUSビザ取得は惨めな失敗に終わり、それにとどまらずいろいろあったので人間不信の底に落ちて数ヶ月を無駄にした。
...「何も知らない日本人を食い物にする」と言われても仕方のないような酷いことをする業者も存在します。海外で生き残るために「日本人という信用」を悪用する日本人も、残念ながら存在するのです
エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢 ?渡米・面接・転職・キャリアアップ・レイオフ対策までの実践ガイド
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上のような記述を改めて読むと未だに苦い気持ちになる。今後数年は喪中だと思うことにしている。
それでもなんとか精神的に這い上がれたのは、達成できなかった大きな目標に拘泥するより、脳内の関心の粒度を小さくして、達成できた小さなことを数えていくようにしたからという気もする(そのために個人用Slackにdoneチャンネルを作っている)。次のような考え方も大事にしていきたい。
つらいできごとが「自分ひとりのせいではない、すべてではない、ずっとではない」ことに気づけば、子どもも大人も立ち直りが早くなることを、多くの研究が示している
OPTION B(オプションB) 逆境、レジリエンス、そして喜び
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そして、そんなボロ雑巾のような精神状況においても必要としてくれる人々がいて、フリーランスとして成立していることには感謝しかない。ありがとうございます。
2018
年始の目標は立てない。バケットリストにはもちろん色々あるが、吐き出すのが年の節目である必要はない。節目はそもそもいつ訪れるかわからないもので、むしろそのときに準備ができているようにしたい。
仮に円のような価値尺度が人間にとって本質でなくなりつつあるとすれば、ひょっとしたら年という時間尺度もまた時代に合わなくなっているのかもしれない。今は自由な時間の使い方ができているので、中だるみしやすい1年というルーチンにこだわるより、小さなサイクルを何度も繰り返し、何かを考えたりやったタイミングでダンプしてちゃんと振り返るほうがこれからの時間の流れをとらえやすい。