"血をもって書け。そうすればあなたは、血が精神だということを経験するだろう。"

2015-01-01から1年間の記事一覧

徒然 2015/06/28

ちょくちょくスプラトゥーンをやっている。 6/24 Mekajikiさんと飲む。 6/23 理論言語学講座。二重ヲ格制約、メトニミーとメタファー、iconとindexとsymbolについて。 6/22 もくもく会@LabCafe。github pagesとjekyllを勉強する。

立ち読み 2015/06/26

泰平ヨンの未来学会議〔改訳版〕 (ハヤカワ文庫SF)作者: スタニスワフレム出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/05/29メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 以前誰かが紹介してたのを見たので。映画化しているのは知らなかった。 旅するように読…

徒然 2015/06/21

6/21 Github Pages入門。 アメリカの暴落した農地の切れ端を1ドルで買う夢を見た— nintendo id satzz21 (@satzz) 2015, 6月 20 6/20 大英博物館展にいく。文字、ビール、貨幣 - Schreibe mit Blutsatzz.hatenablog.com スプラトゥーンデビュー。 6/18 全脳ア…

文字、ビール、貨幣

上野の大英博物館展で展示されている「楔形文字を刻んだ粘土板」(メソポタミア、紀元前3100〜前3000年)の左下の隅には、盃に入ったビール(を傾ける人)の絵が描いてある(こちらで閲覧可能)。 これは労働者への配給を意味する文字であるそうだ。 紀元前7…

徒然 2015/06/14

6/14 Edisonをいじる。最近センサ系しか触ってないのでいい加減アクチュエータを触りたい。ということでモータードライバをつないで出力させた。 ここの通りやったらすぐ動いた。 Edison Breakout BoardでI2C通信テスト[1](C言語,mraaライブラリ,PCA9306,DRV…

研究をネタに集まる

Co-Labという研究者および自分のような研究に興味のある人のコミュニティがあって、本郷(LabCafe)・恵比寿(Geek Office Ebisu)でquarterlyくらいで集まっている(昨日は恵比寿)。 (もしあれば)自分のプロジェクトの進捗を報告したり議論したりする。 今の…

徒然 2015/06/07

6/7 アキバでEdisonにつなぐためのセンサ・モータ類を買ってきた。 6/6 散髪に行った。 会社のフットサル大会の応援。(背中を痛めていなければ出場予定だった) 先輩主催のBBQ。 6/5 情報科学若手の会に参加申し込んだ。 壊れてずっと邪魔になっていた家の…

徒然 2015/05/31

5/30 CCPの掃除ロボット、サポートセンターに送ったら数日で基盤の修理完了して戻ってきた。 TOEFLのリスニングをちょっと解いた。 EdisonでWiFi,sshの設定した。 5/29 Wunderlist 触ってみる。クラウドからiPhoneへのデータ同期がもう少し早いとよいなぁ。 …

徒然 2015/05/24

5/24 kadoppeさんのオンラインもくもく会に参加させていただきIntel Edisonの開封と接続確認をした。Slackで気楽だけどすぐ時間が経ってしまうので次からはもっと集中できるようにしたい。 mockmock.dev #9 (2015/05/24 13:00〜)mockmock.connpass.com TOEFL…

立ち読み 2015/05/24

経済学の宇宙作者: 岩井克人,前田裕之(聞き手)出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2015/04/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る ケンブリッジ式 経済学ユーザーズガイド―経済学の95%はただの常識にすぎない作者: ハジュン・チ…

ブログを始めて10年経った

自分がブログを開設したのは2005年の5/19、初めて何か書いたのは5/21ということになっている。 初めから10年続けようと思っていたというよりは、気がついたら10年経っていた。 全然書かない時期もあった。 今10年を振り返って一番面白いのは自分だろうし、こ…

徒然 2015/05/17

5/17 五月祭 古本市で脳科学の本が安く出ていたので買ってみた。 ブレインサイエンス・レビュー2015作者: 廣川信隆出版社/メーカー: クバプロ発売日: 2015/02/10メディア: 単行本この商品を含むブログを見る ソーシャルブレインズ―自己と他者を認知する脳作…

最適化に関するメモ

複数次元の探索空間上で最適化を行う場合にこのへんを意識しながら行いたいというポイントについて、(必ずしも全てに答えを出せたわけではないが)書いておく。 たとえばパラメトリックな予測モデルを用意してモデルの性能を改善するというような問題。 コ…

徒然 2015/05/10

5/10 東京言語研究所のweeklyの理論言語学講座を受講することにしたのでガイダンスと懇親会に参加。楽しみだ。 5/9 500m泳いだ。思ったよりすぐ疲れた。 泳ぎの合間に「泳ぐ速度が自分とあまりに違う人がいると隣のレーンに逃げる」という単純なルールを観察…

味覚の硬直

肉、魚、米、麺のように、子供の頃から好きな食べ物がある。 また、ホルモン、パクチー、ごま油、柚子胡椒のように、大人になってから好きになった食べ物がある。 珍味だとセミの抜け殻の唐揚げなどは意外にうまくてまた食べたいと思った。 だが、子供のとき…

徒然 2015/05/03

5/2 久々にテニスした。 PASMOをオートチャージにした。デフォルト設定なので、改札を通るときに2000円を切っていると3000円自動でチャージされる。大変楽でPASMOがない生活はもう考えられない。マネーフォワードで上手く扱えるのかはわからない。例えばPASM…

個人的なタスク管理をTrelloに載せる

Asanaも悪くないのだが、チームで管理しているものと混ざってしまうのがいやなのでTrelloを使っている。 アーカイブ TrelloはRTM/Asana/Nozbeのような「チェック入れたら完了、消滅」のUIがない。 アーカイブ機能が実質それに相当するが、微妙に一手間かかる…

Thus Spake Zarathustra

洋書を読んでいたらspakeという語が突然出てきて仰け反った。 文脈や形態からみてspokeに相当する古い英語とわからないではないが、こういう昔の英語が現代文に出てきてもネイティブにとっては違和感がないのだろうか? このケースでいえば、ニーチェのThus …

ファストフード店のアジア人雇用

ファストフード店でのアジア系外国人の店員が増えた。 日本語を聞いたり話したりというのはもちろん完璧ではない。 ある日、客が頼んだものと違ったものがでてきたことがわかり、リーダーの日本人店員が「作り直しますので」と慌てた。 客は外国人店員に気遣…

バカロレア

ジョークか実話か、こんな話をラジオで聞いた。 バカロレア(フランスの大学入試)の哲学の試験で、このような問題が出た。 「大胆さとは何か?」 一人の学生が問題を見るなり、席を立って試験会場を去った。 回答用紙には一言こうあった。 「大胆さとはこれ…

徒然 2015/04/26

4/26 フレッツ光をOCN光に変更しようか迷う。スピードテストによればいま14Mbpsでているが、OCN光だと夜間は1Mbpsまで落ちるという情報が散見。 東大理学部公開講演:理学の秩序を聞きに行く。途中から家でYoutubeの配信で聞く。全体的にわかりやすくて面白…

評価経済の夢

会った人が見たという夢の話が面白かった。彼は冗談交じりに、評価経済の到来に恐怖するようになったという。少し脚色する(夢なので突っ込みどころしかない)。 コンビニのレジで財布から現金を出した途端、「これ昨日までじゃん!」ということを思い出し愕…

大学とアルコーブ

大学勤務の方と話していて、学生の溜まり場を空間として用意しているかどうかが大学によって違うという話題があった。 例えば同志社大学は逆に溜まり場や隠れスペースを多く用意して学生間のコミュニケーションを促すのに対し、 別の私学では居心地が悪くな…

チューリングについて

アラン・チューリングを描いた映画『イミテーション・ゲーム』を観た。 歴史的に周知の事実を多く含む映画ではあるものの、 全く馴染みのない人にとっては多少のネタバレを行うことを断る。 本作が提出する各問題がチューリングの死から60余年後を生きる我々…

立ち読み 2015/04/22

“移動”のアメリカ文化学 (シリーズ・アメリカ文化を読む)作者: 山里勝己出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2011/04メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る “都市”のアメリカ文化学 (シリーズ・アメリカ文化を読む)作者: 笹…

徒然 2015/04/19

4/18 東京言語研究所の春季講座に参加。 4/16 Deep Learning Meetupに参加。 naoya_tさんの面白いエントリを発見。2013 / “Deep-learningはラテン語の動詞活用を学習できるか? Can deep-learning learn latin conjugation? - naoya_t@hatenablog” http://t.…

立ち読み 2015/04/19

近代政治哲学:自然・主権・行政 (ちくま新書)作者: 國分功一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2015/04/08メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る ドキュメント コンピュータ将棋 天才たちが紡ぐドラマ (角川新書)作者: 松本博文出版社/メーカー…

東京言語研究所 春期講座メモ

東京言語研究所の春期講座を聴講した。 通年の理論言語学講座へのオリエンテーションも兼ねた位置づけとのことだが、春期講座だけでも充分勉強になり、 昔大学で習ったこと(といってもあまり勉強しなかったが)の理解がより深まった。 言語学のおもしろさ …

重複エントリを削除した

はてなブログのスマホアプリのバグな気がするが、ふとみてみたら同じエントリが何十回と投稿されていたので削除した。

Deep Learning Meetup

Deep LearningライブラリDeeplearning4jの開発者でO'ReillyのDeep Learningを執筆中のAdam Gibson氏(Skymind CEO) が来日していてmeetupに参加させてもらった。 2日連続で同じ内容のスライドを聞いたが、理論面は比較的基礎的な話だった気がするが実践面では…